山形の地酒に酔いしれる [飲み]
金曜18:30、牛込神楽坂駅で友達と待ち合わせ。
このお店のことを以前話したら、
日本酒好きの友達が是非行ってみたい!というので、
二度目の来店です。
誰もいないカウンターに女子2人、陣取ります。
お通しは、ほたての煮物。
私も続きます!米沢のお酒dったかな。
清くつめたきこと・・・の字の通り、スッキリ夏向きのお酒でした。
でも、御飯物あんまり食べてないので、かなり酔ってきた。
女将さんの「終電大丈夫?」の言葉にハッとしておいとまする。
やばくない?終電!?
私は、池袋方面、友達は東横方面、お互いに終電ギリギリ(汗)
そういえば、途中、隣の席に男女二人が来て帰って、
その後、女子お一人様が隣に。
近所の人らしく、とてもかわいらしいその女子は、
私達の会話に「私も秋田出身で、横手なんです~!」と、
またまたここで話がはずみます。
カウンターに女子3人、女酒場・・・って雰囲気っすね。
しかも、板さんが超イケメン
料理のラストオーダーが終わると、さっそうと帰っていくんですが、
それがまた粋だね!仕事人だね!ってかんじで好印象
夕方から暑い中歩いていたせいか、
気づけばサンダルがすれて足が痛い。
今までなんで気づかなかったんだろう?
っていうくらい痛くて、酔った勢いもあって、駅からタクシーで帰宅。
翌日、シャワーがしみたぜ
気づけば家のドアあけて、そのまま布団に倒れこんでました。
さて、この「山塞」さん。
実は、春先に営業さんに連れてきてもらったお店です。
毎月矢来町のハウスクリーニングに入っている現場近くで、
「ランチに行くんだけど、芋煮定食が美味しいのよ!」というので、
ならば私は夜行きたい!ってことで、酒一滴も飲めない営業さんと一緒に。
この時は、最上川の熱燗で。
残念ながら、納豆汁は冬だけということで食べれなかったので、
冬が楽しみなのです。
二階にはテーブル席もあり、団体さんもOK。
女将さんが新庄出身だそうで、東北話にも花が咲きます^^