平湯散歩 [散歩]
旅館をチェックアウトして、バスの時間まで最後の散歩。
お見送りに、旅館のおじいちゃんが。
前日の部屋までの案内はおばあちゃん。
どうやら、家族経営っぽい。
フロントは二代目?、仲居はその奥さん?のような・・・。
今度来るときまで、元気でいてほしいな
チェックアウトの時、旅館名入りのさるぼぼお守りをいただいた。
さて、時間まで最後の散歩です♪
バスに乗る前に昼ごはんを・・・と思ったけど、
まだお腹が空かなくて~
昨夜気になったカフェとか、結局入ってみたいお店にはどこにも入らず。
今度来た時の楽しみにとっておきます^^
お土産に美味しそうな林檎をひとつ購入。
前日の夜散歩で購入した、絵ろうそく。
ちょうどいい燭台があったので買いました。
お店の中は・・・なんか、にぎやか(笑)
ここにも絵ろうそく、いっぱいあった~♪
顔出したかったけど、一人じゃ無理、残念!
帰りも、もちろん「ひとりだけシート」で!
この約一ヵ月後に、中央道のトンネル事故。
いつ崩落してもおかしくなかったことを思うと、
なんとも複雑で、ぞっとします。
鬱蒼としたアルプスの山々は、
紅一色に着替え雪を待ち
やがて純白のベールに包まれる。
晴れ、曇り、雨、雪、四季折々の
北アルプスでめぐりあった場面が
自分に必要な瞬間となり、
自然体でいられる自由を
感じさせてくれる。
~旅館 アルプス パンフレットより抜粋~